欧米で流行している「マンダラ塗り絵」、そのルーツが
チベット伝統の仏画「タンカ」にあることをご存知ですか?
このワークショップは、チベット仏画の正統な技術と伝統を受け継いだタンカ絵師を招き、
チベットで古くから愛されるチベット仏教の「吉祥紋様」「白いターラ菩薩」に
岩絵の具や色鉛筆で彩色を体験するワークショップです。
※吉祥紋様(きっしょうもんよう)とは、、、、
「良い兆し」や「めでたい印」を意味するデザインの総称です。
単なる飾りではなく、持ち主の幸せを願う「祈り」が形になったものです。
長い歴史の中で、中国から日本や朝鮮半島、東南アジアへと広まり、各地で独自の進化を遂げた、ラッキーチャームを意味します。
タンカについて
チベットの伝統的な仏画をタンカ(Thanka)といいます。
独自の解釈で描く一般的な絵画とは異なり、数千年にわたり守られてきた『仏の法に基づいた設計図』に従って描かれます。
それは、描くプロセスそのものが自分と向き合う、「視覚的な瞑想の教科書」です。
●「絵は苦手」は関係ありません。
タンカは描く形、色、順番が決められています。
厳格なプロポーション(比率)の決まりがあり、色を配置する場所、塗る順番も決まっています。
その規律に沿って筆を動かすことで、思考が静まり、色に意識を向けることで、ストレスやネガティブな思考、感情を、 前向きな「知恵」へと浄化・変換していきます。
●タンカの「色」「形」には意味と役割があります。
チベット仏画で使われる色には、一つひとつ「思考や感情を浄化する意味」がそれぞれ込められています。
自己流を捨て、淡々と筆を動かすことで、心を落ち着かせ内なる静寂と強さを引き出します。
タンカについてレクチャーの後、線画に色を付けていきます。
■画材
すべて当方でレンタルいたします
A/パレット式の岩絵の具と筆
B/色鉛筆
の2種類からお選びください
■題材
A/チベット仏教で信仰される白いターラ菩薩
B/吉祥紋様
の2種類からお選びください
■ランチタイム
・予約ランチはengawa cafeさんのお弁当です。
・ご自身でお弁当を持参
・ご自宅に戻られて
いずれも12:00〜13:00で退出自由です
■ご用意いただくもの
アームカバーがあればお持ちいただくと袖口が汚れずにすみます。
●白湯、アーユルヴェーダスパイス茶、オーガニックハーブ茶を用意しております、ご自由にどうぞ。
〜「チベット仏画と吉祥紋様」塗り絵 体験会 〜
■開催日時:2026年3月23日(月)
■時間:10:00〜15:30/昼食12:00〜13:00
■参加費用(税込):当日会場でお支払い
A /ランチ有り・6,800円
B /ランチ無し・5,600円
※画材一式のレンタル費用を含みます。
■締め切り
ランチ予約3月18(水)まで
ランチ無3月22日(日)まで
※定員になり次第、締め切ります。お早めにどうぞ!
■予約方法
口頭、インスタグラム、ウェブサイト、メールアドレス、お電話にて「タンカワークショップ」とお伝えください。
★パダサ熊野古道・090-8657-6445
デュプイ・ミサオ
インド・ダラムサラ(インドのチベット亡命政府所在地)で最高峰のタンカ絵師に9年間師事。
チベットの伝統的な仏画の技法と教えを正統に継承している数少ない日本人タンカ絵師の一人です。
流暢なチベット語、英語、フランス語、ロシア語で国際的な視野を持ち、 日本を訪れる仏教僧侶や関連する人々への通訳、チベット仏教系書籍への監修を行っています。
共同著書に仏教大学アジア宗教文化情報研究所が刊行した「チベット絵画の技法と素材」等があります。
現在は家族と暮らす高野山麓の小さな町で穏やかに創作の日々をおくる傍ら、2026年からは熊野古道の英語ガイドとしても活動の幅を広げています。
Q:「絵が苦手でも大丈夫?」
A:大丈夫です!タンカは絵が得意、苦手は関係ありません。
こちらで準備している下絵に彩色を体験していただくワークショップです。
塗り絵感覚でご参加ください。
Q:「道具は何が必要?」
A:色鉛筆、絵具、筆等の画材はすべてこちらでレンタルいたします。
Q:「自分の筆や絵具、イーゼルを持参してもいいですか?」
A:使い慣れた面相筆がありましたら是非お持ちください。
絵具は決まった色がありますので、こちらで準備した物をお使いください。
Q:「子供を連れて行ってもいいですか?」
A:申し訳ありません、全てではありませんが、岩絵の具は鉱物ですので、口にすると人体に有害な物質が含まれている色があります。
万が一の事を考え、小学生以下のお子様とご一緒の参加はご遠慮いただいております。
小学生以上のお子様につきましてはご理解の上、ご同伴ください。
(秘密基地に漫画があります。)
Q:「膝が痛いのでテーブルと椅子で描きたいのですが、、、」
A:大丈夫です。
スタジオ内ではタンカの伝統的な座って描く方法、座卓、デスクと椅子をご用意しています。
描きやすいスタイルをお選びください。
Q:「友人と参加してもいいですか?」
A:大歓迎です。お早めにご予約ください。
Q:「SNSへアップしてもいいですか?」
A:スタジオ内、ご自身の作品、制作風景OKです。
他の方が写っている場合は直接ご本人に了解を取ってください。
【PADASAへのアクセスについて】
PADASAへのアクセスは現地までの公共交通機関がありません。
PADASAまでの移動手段が無い方は、本宮大社前バス停、または”道の駅奥熊野ほんぐう”までお迎えにあがります。