音楽、絵画、演劇など
プロフェッショナルに活動をしている友人を招いて
アコースティックライヴや個展を開催します。
Robin Dupuy <チェロ奏者>
フランス・ストラスブール出身。
国際的チェロ奏者ヨーヨー・マの演奏に感動し6歳でチェロを学び始める。パリの名門音楽学校スコラ・カントルムを優秀な成績で卒業。
その後、2004年に来日。
クラシックを中心に人気漫画が原作の映画「のだめカンタービレ」や多数のCM出演のほか、坂本龍一、久石譲、矢沢永吉、藤井フミヤ、鈴木雅之、大塚愛、清春、坂東玉三郎など様々なアーティストと共演。
玉置浩二、伊藤ゴローからの信頼が厚く、毎年、ツアーやライヴへ参加しています。
近年は華やかな商業音楽の世界からすこしだけ距離をおいて、家族と住む高野山麓の小さな町で内なる声に耳を傾け、新しい音楽、そして音そのものの可能性を探求しています。
Akira Yamasaki -ヤマサキアキラ- <アーティスト>
20代よりテクノミュージックに没頭し、PCを一切使わずハードウェアシンセサイザーのみで即興ライブを行うユニットを結成。関西を拠点に独自のスタイルで活動を展開中。
近年訪れたベトナムで一絃琴ダンバウと出会い、その繊細かつ幻想的な音色に衝撃を受け、帰国後に独学で奏法を習得。
現在はダンバウと電子楽器を融合させたアンビエントミュージックの探求に力を注いでいます。
Misao Dupuy <タンカ(チベット仏画)絵師>
チベット国境に近いインド・ダラムサラでタンカ絵師に9年間師事し、高度な技術を習得。
その伝統と精神性を受け継ぎ、極めて精密に描かれるタンカは、見る者の心に優しく響き渡ります。
流暢なチベット語、英語、フランス語で国際的な視野を持ち、夫であるロビン・デュプイと子供達とともに高野山麓に移り住み、穏やかに創作活動を続けています。
Kazuyo <演者>
・演劇を使った様々なワークで自己の可能性を広げるプログラム「自分を知る参加型劇場、RCTリアルコミュニティ シアター」ハーモナイザー。
高校などの教育機関でも自己表現のクラスを持ち、福祉施設や地方公演にも精力的に活動の場を広げています。
・心と身体を緩める和みのヨーガインストラクター
・和みセラピスト
【PADASAへのアクセスについて】
PADASAへのアクセスは現地までの公共交通機関がありません。
PADASAまでの移動手段が無い方は、本宮大社前バス停、または”道の駅奥熊野ほんぐう”までお迎えにあがります。