PADASA について
PADASA =パダサ=は瞑想、ヨガ、アートを架け橋に心と体と今を繋ぐ小さなサロンです。
1841年に建てられた、質店だった建物を家族から受け継ぎ、リノヴェーションしました。
PADA(パダ)はパーリ語で「言葉」、サンスクリット語で「足」「場所」「段階、過程」といった意味を 持ちます。
熊野古道はいにしえから、歩いてきた人々の信仰と自然との共存の歴史を物語っています。 その足跡を人生の歩みと重ね合わせました。
SA（サ)は数字の読み「さん」からのひと文字を。
この家を建てた6世代前のご先祖様の名前、音無加久三(おとなしかくぞう)の三、 熊野三山と熊野古道で共存、共栄してきた３つの宗教への敬意、 太陽の化身で熊野への導きの神といわれている、天・地・人を表す3本の足を持つ八咫烏(やたがらす)、 サンスクリット語で「集まり」を意味する言葉サンガ、 そして大好きなあの映画のパダワンへのオマージュを込めて、この小さな空間をPADASAと名付けました。
＜自己紹介＞
「人生はプランB」
すべては常に変化し続けていて、予期しない事はいつでも起こるけど、
目線を変えれば新たな道が開ける可能性がある。
こんな風に考えています。 ユカ ムラサカ
《指導理念》
瞑想、ヨガともに仏教ベースの流派を実践してきました。
すべてにおいて中道、理論と実践と経験のバランスを大切にしています。
心と身体を’今’に繋ぐ事を学び、落ち着きと調和を体験できるよう、一人ひとりに寄り添った指導を心がけています。
ライセンス
■ヨガ、ティーチャー・トレーニング 修了ライセンス
・全米ヨガアライアンス(E-RYT)200 時間
・Yoga Madhya Vinyasa Alignment Flow 100 時間
・リストラティヴヨガ／ Basics 25 時間
・全米ヨガアライアンス(RYT) シニアヨガ／ 20 時間
・Margi Young(NY,OM-YOGA) による、初心者へのヨガ指導法
・Frank Mauro(NY,OM-YOGA) による、RYT300(500）認定講座
■マインドフルネス瞑想指導者認定
・Dharma Moon & True Nature Meditation Certified Mindfulness Meditation Teacher.
【PADASAへのアクセスについて】
PADASAへのアクセスは現地までの公共交通機関がありません。
PADASAまでの移動手段が無い方は、本宮大社前バス停、または”道の駅奥熊野ほんぐう”までお迎えにあがります。